鎌倉時代・禅宗の教えとともに中国から伝えられた料理。
それは禅宗の修行の一つ(食べること)の精神と自然の調和から生まれる心の自由を味わうために完成された調理法であり、厳選された新鮮な四季折々の素材を心を込めて整えることから始まり動物性の素材を一切使用せず野菜・山菜・野草・海草類を主にした素材で健康に優れた料理法といえます。
※精進料理「篩月(しげつ)」は、天龍寺直営の精進料理店です。
| 営業時間 | 午前11時 ~ 午後2時 |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| 座席数 | 250名様までお席を用意させていただきます。 |
| お献立 | 詳細はこちらをご覧ください。 |
| お問い合わせ・予約 | 詳細はこちらをご覧ください(空室状況の確認もできます)。 |
| 駐車場 | バス・タクシーは2時間までは駐車料金を返金いたします。 |
・平成24年4月6日(金).7日(土).8日(日)
・平成24年10月30日(火)
・平成24年11月5日(月)
平成24年1月3日(火)から3月20日(火:祝日)まで吸い物代わりとして恒例の豆乳鍋をはじめます。濃厚な豆乳を出汁で割り、精進料理の代表的な食材である、生湯葉、生麩、新鮮な野菜を使い紙鍋で仕立てた冬季限定の一品です。
特に、青大豆を使った甘味たっぷりの自家製の手作り豆乳を使います。具材を食べたあとは、鍋に残った豆乳にポン酢を入れて、おぼろ豆腐仕立の吸い物として、精進料理らしく一切残すことなく最後まで召し上がっていただけます。
暦の上では立冬というのに紅葉も進まず、食材の入荷も遅れぎみでしたが、契約栽培している農家から、黄色く色付いた柚子、正月の京料理に欠かせない堀川牛蒡、海老芋が安定的に入ってまいりました。定番になりつつある、自家製青大豆の豆腐、副産物のオカラを利用した一品等、お膳の上が賑やかになってまいりました。もみじ狩りのついでにお立ち寄り下さい。
毎日暑い日が続いていますが、気がつけばもうお彼岸。食材もいつのまにか秋のものが出回り始めています。茸、栗の実、10月の声を聞くと根菜類がおいしくなってまいります。海老芋、牛蒡、蓮根、紫芋等、次から次へと出番を待っています。涼しくなってきたら、嵯峨野散策のついでにお立ち寄りください。
最近、お客様から『賀茂茄子の田楽はまだですか?』というお問い合わせを頂くようになってまいりました。この時期の賀茂茄子は、ハウス栽培で味も淡白で柔らかいものが、少しずつ入荷してまいりました。できるだけ多く使っていきたいのですが、まだ入荷が不安定で、すべてのお客様のご希望には添えないかもわかりません。ご予約の時にご確認下さい。
各種山菜がお膳の上を賑わしていますが、この季節の王様はやはり竹の子でしょうか。
篩月では例年、北九州産『合馬』の大きくて柔らかく甘い竹の子を使っていますが、残念ながら今年は天候不順と裏作が重なり、あまり姿を見かけません。地元京都産の上品な竹の子を中心に使っていこうと思います。
木の芽焼き、田楽、天ぷら等、手に入る素材に合わせて調理いたします。